自己評価

★★★

一言感想

少年少女達が有名人宅で何度も盗みまくり!実際にあったビックリ話でした!褒められたもんじゃないけど・・・。

製作年

2013年

製作国

アメリカ/フランス/イギリス/日本/ドイツ

監督

ソフィア・コッポラ

原作

ナンシー・ジョー・セールズ

衣装

ステイシー・バタット

出演

エマ・ワトソン/ケイティ・チャン/クレア・ジュリアン/イズラエル・ブルサール/タイッサ・ファーミガ/レスリー・マン

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt2132285/

おまけ

ソフィア・コッポラは何でこの実話を映画にしようと思ったのかな?
何か凄い事が色々あったからなのかな?と思ったのですが、なんか普通の泥棒という感じだったので・・・。
この作品を見て、有名人のブランド物を盗むことによって、寂しさを紛らわせ、満足考えられ、周りからは凄いと思われるのが止められなかったのかなと感じた。
結局、天罰は下ったのだが、映画を見た限りだと、少年1人は反省している感じがしたが、後は誰も反省していない感じがした。
人の物を盗んどいて全然悪いと思わないのかとビックリしてしまう感じでした。
それから、有名人の人もセキュリティをしている割には簡単に盗みに入られるとはどういう事だろうと思った。
エマ・ワトソンがダンスをしているシーンの一部を見て、何か、シャローン・ストーンの『氷の微笑』でのダンスのシーンを思い出してしまった。
この作品、音楽は良かったのだけど、なんか物足りなかったなー・・・。

予告編動画