自己評価

★★★

一言感想

父は娘を、娘は父をもの凄く愛していたと感じる作品だったが、感動とまではいかなかったかな!?

製作年

2015年

製作国

アメリ/イタリア

監督

脚本

音楽

出演

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公式サイト

http://papa.gaga.ne.jp/
予告編動画あり

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt2582502/

おまけ

自らの自動車事故で妻を亡くしたジェイク()と娘のケイティー()の苦悩を描いている感じの作品でした!
ジェイクは妻を亡くなったのは自分のせいだと責め、精神的に病んでしまう。
それから、お金持ちの義姉夫婦からケイティーを養子にしたいと何回も言われたり、裁判ざたになったり。
テレビとかのイメージで、アメリのお金持ちってこういう事を言いそうな感じだなと思ってしまった。
大人になったケイティーも母の死を引きずっている様で、精神的に不安定な生活をしていた。
父があんなにケイティーの事を愛してくれているのに、何でここまで不安定なのか、母の死だけではないのかと思う感じでした。
展開としては、ケイティーが小さい時、大きい時と行ったり来たりして、今はどっちだとちょっと混乱する感じでした。
まあ、父と娘の愛情が詰まった感じなのはよくわかった感じでした。

予告編動画