自己評価

★★★

一言感想

ある本に魅了された高校教師の数日間を描いた作品で、結構奥深そうな感じした!

製作年

2013年

製作国

ドイツ/スイス/ポルトガル

監督

脚本

/

原作

パスル・メルシエ

出演

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公式サイト

http://lisbon-movie.com/
予告編動画あり

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1654523/

おまけ

女性が忘れたコートにあった本を読んだ高校教師のライムトン()が、その本に惹かれて調べ回るという感じの作品でした。
ライムトンは、女性にコートを返したかっただけだったのだが、見つからず、コートから本を見つけ、その本の中に15分後の電車の切符が入っているのに気がつく。
そして、本の内容に興味をもったライムトンは、学校をほったらかしにして電車に乗り込んでしまった。
ライムトンはこの作者の事を詳しく知りたいと思うようになり、本の作者の家に行ったり、本に書かれている人物に会ったりするのでした。
本好きの人は、本の内容でもっと知りたいと、のめり込んだ状態になったりするんでしょうね。
私は全くという程、本(小説など)を読まないので、そんな感覚になった事はないですが・・・。(^_^;)
そして、色々な人に会って、彼らと自分との違いで、自分はこんな生き方でいいのだろうかと悩んだり?
作品を見て、個人的には、こんな事があったんだ・・・。
位しか理解できませんでしたが・・・。
本好きの人にはたまらない感じの内容?なのかなと思いました。

予告編動画