自己評価

★★★

一言感想

息子は今どうしているのだろうか?50年前に引き離された母親の心情がよく現れている感じでした!

製作年

2013年

製作国

イギリス

監督

スティーブン・フリアーズ

制作

ガブリエル・ターナ

脚本・出演

スティーヴ・クーガン

脚本

ジェフ・ポープ

出演

ジュディ・デンチ/ソフィー・ケネディ・クラーク/アンナ・マックスウェル/ミシェル・フェアリー

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt2431286/

おまけ

50年前に離れ離れになってしまった息子を探す母親の実話だそうです。
1年前位にバラエティー番組で、この映画の様な話を見て、この映画の事かなと思っていたのですが何か違った!?
この母親は未婚のままに子供を妊娠してしまった為、修道院に入れられ、そして子供を産んだが、子供が3歳になった頃、修道院が勝手に養子に出してしまった。
それで、息子の事を思ってはいたが、自分の罪の事で誰にも言わずに居たが、息子の50歳の誕生日の日に娘にその話をしたことによって話が進み始めるという感じでした。
母親の息子の申し訳ないという思いや、自分が悪いという考え方はよくわからないが、カトリック独特の考え方なのかなという感じに映画では見えた?
今でも世界中でこんな事って起こっているのかな!?

予告編動画